第 12 回日本視野画像学会学術集会で学会発表

2023 年 05 月 20 日、OUI Inc.の西村が第 12 回日本視野画像学会学術集会で学会発表を行いました。

演題「融像維持能力を用いた視野検査による眼疲労の評価」を、愛知県名古屋市にあるウインクあいちで講演しました。

視野検査は、緑内障をはじめとした視野障害を検出するために必須の検査ですが、疲労を生じることが報告されています。

今回は、眼疲労を定量化できる融像維持能力測定器というもので、視野検査後の眼疲労を定量評価したので、その報告をしました。

結論として、あとから測定した眼の方が眼疲労を生じやすいことが示唆され、視野検査は重要性の高い眼の方から測定することが望まれました！